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日本酒感想日誌

ヴィナイオータ2017 カーゼ・コリーニ

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界隈では知らぬ者はいない?、超人気ワインです。
というかインポーターさんが超有名でラディコンとかが太田さんですし、ここのインポーターさんにファンがいるというような所。
つくばなんだよね~あそこはたがみもあればゆはらもあるしスドウもあるから酒には恵まれた街だった。

地質学者の教授ことロレンツォ・コリーノとその息子が造るワイン。
ピエモンテ、バルベーラ100パー。
フリーランのワインしかボトリングしていなかったのを、インポーターが説得してプレスのワインを造らせたと、そのため社名であるヴィナイオータがそのままキュヴェ名に。
マグナムなのは仕様です。

アッキレも売ってたので買ってみたけどあっちは寝かせたほうが良いのかな?
これは早い時期から飲めるとかそんな話でしたが……。






濃い紫、ある程度澄んでいそうな色。
あと15度もあるので注意。
過熟というくらい熟成たブドウで、アマローネみたいな味わいというのをどっかで聞いた覚えがありますが、どうでしょう。

面白いね、人気があるのもわかる。
プルーンとかレーズンに、腐葉土とかタバコという香りなんだけど、特徴的なのはチェリーのような甘酸っぱさも強いこと。
でそれは含んでも同じで、しっとりした妖艶さや深みもあるんだけど、キュートなくらいの甘酸っぱさがある。

マグナムで7000円とかだから、普通のボトルにしたら3000円台か。
震えるとか、余韻が長くて荘厳みたいなワインじゃないけど、この価格はそりゃ人気でるわなあ。


イチジクにチェリー。
しっとりした甘やかさに、やや自然派っぽいようなピリッとする酸なんだけど、甘みや深みとのバランスで良い感じなのかなあ。
あとそんなに言うほど飲んでないけどこういうしっかり濃いテイストの自然派ってそんなにないよね。
タンニンはある程度あるんですが、ほろ苦く甘やかでもあり、そんなに収斂性が強いとかそういう印象は受けない。
流石にまだ若いんで、木のイガイガするようなものが口内に残ってはしまいますが、程よいコーヒー感や黒糖もあるか。
ザッとしたところは少しジュヴレ・シャンベルタンみも。

なんの文句もない。
これが2万3万とかいわれたらそれはちょっと違うと思うけど。
寝かせたらどうなるのかな~。

ボルドーとかと何が違うんだろう。
なんとなくある種の明るさはあるような気がする。
シナモンとかリコリスで暖かいスパイス、柔らかくて厳しさやソリッドさ、あるいは青いような感じが少ないのかなあ。
イチジクやプルーンの甘さを溶かし込んだ、チェリーやプラムみたいな。
それでいてブランデーのような深み、妖艶さがあるというのかな。
あーブランデー、ブランデーだわ。


いかんせんマグナムなので飲み切れるはずもなく、明日どうなっているでしょうか。
しかしこれ危ないなw
ワインにしちゃ度数あり、飲みくち柔らか味わいキュートなので飲み過ぎちゃう。
それでいてきちんと良いワインの妖艶さとか深みも出てるので、こういうのこそ入門編にとっつきやすいのかもしれませんね。
変わってるは変わってると思うけど。



さて2日目どうなってるんでしょう。
相変わらず少し揮発感のあるような、あれだねオレンジっぽいような酸に、カカオとかも香ってくるかな。

うん、不満なくうまい。
じゃなきゃマグナムオンリーなんてしないわな、いっくら飲食店とかを視野に入れてても。
この調子ならまだまだいけそうだ。

ほんとに飲みやすいね、軽く冷えてるくらいでも十分いけちゃう。
サクッと飲んでわかりやすく楽しいのだが、ただのカジュアルな安ワインじゃなくて、きちんとワインの美味しさも表現されているように思う。
妖艶さもあり、ザっと程よく切れる感じもある。

























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