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日本酒感想日誌

ゲヴェルツトラミナール グラン・クリュ ヘングスト1998 ツイント・フンブレヒト

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アルザスのビッグネーム、フンブレヒト(ウンブレヒト)。
ゲヴュルツの熟成です。
いちおうグランクリュってことにはなってますが、アルザスのこの辺はまだまだこれからって感じなので、そんなにありがたがるものでもなさそうです。
120000円。






第一印象はちょっとピークを過ぎてるのかなという感じで、甘口でこれだとちょっとショボいかなと思います。
たとえばマルセル・ダイスのシュネンブルグ1999なんてよっほど怪しいコンディションだったのに、全然こんな感じではなかったような。

ライチ系の香りの中にほんのりスパイシー、あとはハチミツ黄桃と紅茶、花。
紅茶なんですよね~少し熟れて苦いような気がするんだけど、よく考えたらゲヴェルツか。もう少し冷やして飲もうかな。
甘みはあるけど、ある程度落ちて来てそこまで強くもなく。
気になるのはスケール感に乏しい、あといわゆる辛口みたいなミネラル感のキレもあるんですけど、それも冴えてない。


もちろんマズいってわけじゃない。
落ち着きすぎちゃってるって感じかな?
口当たりには少し粘性で絡むような感じもあり、芳香も酸味も生きてはいるし、甘みをスッと飲めて飲みやすいくらい。
あえて言えばブドウの熟れた感じは残ってるような感じはするし、品種のスパイシー感みたいのは良く出てて面白いが。

ただ全体的にパワー不足。
これなら安ワインゴクゴクでいいやって。
甘口のワインでこんなに腑抜けちゃうかねえ。
かなり大外しでした、フンブレヒトこんなもんだとは思いたくないが……。



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