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日本酒感想日誌

ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・プロセ2005 ダヴィド・デュバン

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久しぶりにブル赤。
デュバンは昔村名ヴォーヌ・ロマネをやってるな。昔っつーか去年だな。
14000円。

ニュイ・サン・ジョルジュは3つのエリアに分かれるんですが、これも真ん中の中核をなすというからしいエリアになるのかな。濃厚で力強いワインになるという。
レ・プロセは東向きで傾斜は緩やか。

シャンベルタングランクリュ、クロドラロッシュ、エシェゾーとかも造っていてキュベ数が増えてるみたいだけど、ブルゴーニュ大全ではダヴィド・デュバンの項でシャルムシャンベルタンとこのワインに触れており、下記のように記してある。


優れたテロワールによって、ほかから抜きんでたワイン。色はわずかに濃く、果実味はフレッシュ。フィニッシュにはミネラル感が感じられる。デュバンのレ・プロセは、優れたヴィンテージでは熟成するまでにかなりの年数を要する。







05は良年だから若いかな?
開けたときに香りがいい感じだったので結構期待できるかも。

う~ん、良い感じのところもあるんだが酸味強いな。
やっぱちょっと自然派っぽい造り手なのかねえ。
ややオレンジっぽさにハーブ感もあってピリピリ来るような酸味。
どっちかというとあれだな、ダリオプリンチッチみたいだ。
しっとりしなやかなテクスチャは良くて、それなりにシッカリはしてるんだけどタンニン感もちょうどよく、少しケモっぽい妖艶さ。
微妙に香木、少しだけ豆っぽさもわからなくもない、この辺は微妙なところ。

黒系のイメージにクローブ、タンニンの黒さがうまく乗って果実味は結構いいポイントがあるが、どうしたって酸味が表に出る。
自然派としてみれば凄くよくできてるのはわかるんだけど……。
キリっとクリアーさというか歯切れのよさを感じつつ、きちんとしっとりとエキス感もあって、その辺は上手いなと思うのですが。
結局このあたりの価格、新しいヴィンテージなら1万円かそれをちょっと下回る価格、ってのはちょっと納得しちゃうな。

妖艶さはいい、良いワインだとは思うんだけど。
ちょっとしたバランスがもう一歩。
全房っぽいような味わいだけど、そうじゃない、確かにそうじゃない気もする。
雰囲気的にはエレガントさもある。

やっぱり温度高めでいいくらい。温いくらいで。
やっぱりゆっくりやればいい気がする。
若いのか?

ちょっと一瞬メオっぽいなと思ってググって自分のブログ出てくるのはワロタ。
どっかしらつながってたりするもんですね。
彼自身はデュジャックやルソーを好んでたりするらしいですが。
あーデュジャック、デュジャックかー。










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