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日本酒感想日誌

【1392】空蔵 純米大吟醸 愛山 生酒 2019BY

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空蔵は灘のお酒なんですが、そんなに遭遇率が高いわけではないので、機会があった時に買っておきました。
まえに一度やったことがあるはずですが、今っぽいお酒だなあと思った記憶があります。
山田雄町愛山とあったんですが、何となく愛山。
磨き45の生です。



やはり記憶通り、ややカプ系?のようです。
ただし香りは抑えてあるのと、酸味をかなり出してますね。
愛山は甘みということが言われるんですが、それは違ってコクだという蔵もあれば、酸味だという蔵もあります。

まあ3ヶ月たってるからね。
本来のバランスがこうだったのかはちょっとわからない。
甘みも酸味に溶けては思いっきり甘いってタイプじゃないよね。
生もとかなんかかな~かなり酸味は高めだけど、今っぽい香り甘みが程よくなので、好きな人は多いかもしれない。
そこからの流れで軽くキレ感もあるし、強くないけど灘っぽいのか適度なミネラル感もある。

問題があるとすると、細かいニュアンスのところ。
リンゴといえばリンゴ的な鮮やかさなんだけど少し違和感があったり、それは微妙にドロッとしてたり、少しゴツっと旨味が残るとこなんかもそう。
細かいところが少しチグハグでもうちょっとなんとかならんかなあというところはある。
ただしコンディションのせいかもしれない。

今っぽい香り甘みに、かなり酸を出したある意味でクラシックな生もとのような造りで、キレ感も出して……。
悪くはないのかなあ、火入れをとかをうまく提供してやれば。
うまくなくはないんだけど、こうなるとなんかヒトケタ系の酵母で少し果実感出してやってでよくない?とも思ちゃう。
微妙にどろっとというか、芯から強いお酒をきっちり造ってほしいなあ。

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