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日本酒感想日誌

ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・コンベット2006 ジャック・プリウール

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2002を飲んだのはもう1年半も前なのか。
先日ブシャールのシュヴァリエを飲んだ時に思い出したので買ってきました。
2002もまだあったんだけど、ソムリエさんが言うにはかなり古酒感があるので2006のほうがおすすめですね~という話で素直に乗っておきました。
その古酒感が良かったという可能性もあるけど、前に飲んだ時からもかなり経ってるからなあ。
22000円。





やっぱり色が多少薄い気がする。
どうかなあ、少しさっぱりしていてやっぱり2002くらいのが良いんじゃないのか?って気もする。
もちろんあくまで比較の話であり、どうしたってサッパリしてるような白ワインではないのでそこは間違えないでください。
少しムルソーっぽいような感じもあるんですよね。

白い花系からの白のスパイシーさみたいなものが少し強い気がするなあと。
ハチミツ感なんかもあるし、もちろんねっとりしたオイリーなテクスチャもあるにはあるんだけど、記憶の中にある2002の味わいからは薄め。
クリーム感とか、甘み、そして酸味まで少し弱くて焦点が合ってないような印象を受けてします。
もちろんきちんと1級のワインで悪いわけではないが、これだと少しだけ割高に感じてしまうかもしれない。
2002の記事を見てこれを飲むとどうもすべての点において少しずつ物足りない。

ちなみにこのドメーヌはとんでもないポートフォリオを誇っていて、ル・シャンベルタンにクロドベーズ、ミュジニー、エシェゾー、クロ・ウージョ……白はル・モンラシェもシュヴァリエも持っている。
ただしジャスパー・モリスには区画が悪いから評価が良くないとか、洗練さにかけ超一流の器とは言い難いとか酷評されてたりする。
僕のウオッチしているお店でもまだ手に入るというのはそういうことなのだろうか……。


悪くはないんだけどね~。
やっぱワインはいろんな要素が絡むので難しい、その分掘りがいはあるんだろうけどね。
そしてさらに2002を買いに突っ込むには値が張るんだよ。
あとソムリエとかはあんまり当てにならない(笑)


全体にふくよかでビッグボディなお酒なのは間違いない。
問題は各要素で、全体に大ぶりなだけに少しのことでバランスが崩れやすいということだ。
これに関して言うと少し果実味とか熟度みたいなのが弱く感じて、その分スパイシーだとか微妙なとこが目立って苦っぽく感じられてしまう。
ミネラル感もしっかりあるはあるんだけど、どーも塩気が強く感じられてね。

いやーそりゃもうシュヴァリエとかだけ飲んでいたいよ。
あれが2.5万くらいならいいんだけどねえ。
世知辛い時代に生まれてしまった。

まあしかし今回の話はかなり微妙なところの話であって、そこまで悪くはないと思うけど。
夏なので白、ピュリニーもをもう1本か2本、その前に自然派もやっときたいとこだけどどうなるかな~。












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