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日本酒感想日誌

【1432】松の司 純米吟醸 2019BY

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あんまり日本酒の在庫が無いんですよね。
暑い中買いに行くのも面倒だし、ちょいちょい欲しいなと思うものもあるし予定もあるのですが、あんまりテンションが上がってこない。しばらくローペースになるかもしれません。

今日もワインにしようか日本酒にしようかなかなか結論が出なかったのですが、日本酒も3本くらいテイスティングして結局これで。
スタンダードな純米吟醸の火入、山田錦55.
純米、生もと純米、あとは楽の火入、んでこの辺がスタンダードになるんだと思いますが、意外と飲んだことない人が多いかもしれない。
税込みで4合2000円近くほんの少しお高め。






もちろんティスティングして選んだので文句なし。
ガンガンに香るようなお酒ではないですが、気持ち大吟醸スタイルというか、少し香りと甘みがあるタイプです。
かといってそんなに派手でもないので、先日やったMATSUに近いバランスの商品となると案外これかもしれません。

爽やかかつ甘やかな香り。
どことなくクール感はある気がして、バニラやラムネ、ほんの少しトロピカルとミント。
まあメロンとか言ってもいいのかな。

含んでもやっぱりわりと甘みがわかりやすく出る方で、万人受けして楽しめるのではないだろうか。
しっとり、メローである程度落ち着いた重心も感じさせつつ、程よく軽快さも感じる。
うっすらと酸味、ミルキーさコク、程よくシャキッとクリアーでミネラリー。
当然キレ感はやや収斂性やほろに苦い金属を感じるくらいは造ってくるが、それが嫌じゃない。
このあたりのバランスが良くて、このクラスでそこそこ甘い中ではなんというか繊細なニュアンスとして気品のようなものも感じられるのではないかなと思う。


やっぱり困った時に安心して飲めるのは松の司なのか。
もっと本当に何でもない穏やかなお酒も良いのかもしれないけど、それはそれで難しいからなあ。

あえて言えば、もう単に純吟とかそんな表記はやめないかってくらいだな、わかんねえもん。
生もと純米の気分でこれ買ったら失敗だし、少し華やかなものを飲みたい人が地味なこれを手に取ることってなかなか難しい。
これなんかはどっちかというと、新酒のあらばしりくらいの感覚で飲める松の司
ブルーともまたちょっと違うけど、ブルーもこっちに近いものもあるから何とも難しい。
今年はこういう年なのかもしれないし。

流石に飲んでるとコクもあるな。
エキスっぽいというよりも金属的にボーンと響くみたいな。

そしてやっぱり結構甘い、甘さから香りも感じる。
も少しさっぱりしたくらいが本当は好みかあとも思いつつ、そういう気分であれば全く問題ない。
クリアーではあるが少し紅茶感なんかも感じる。
うーむ。





2 Comments

たーち says..."あまり記憶がないですが"
松の司で飲んだのはこのラベルだけなのですが、スッキリ甘旨系という記憶しかありません。

多分温めたらホッコリ系の旨酒になったと思います。冷酒loveなので、よほどのことがない限りは温めません。

横に並んでいたAZOLAだったかな?は
なかなかのお値段で、手が出ませんでした。ただ興味はあるので、いづれは飲んでみたいです。



2020.09.12 01:31 | URL | #- [edit]
日誌係 says..."Re: たーちさん"


冷静になってみると、松の司で何を飲めばいいんだといわれると結構困りますね(笑

新酒の時期の純米吟醸あらばしり生がいいかもしれません。

機会があればぜひ!!
2020.09.12 19:46 | URL | #- [edit]

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