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日本酒感想日誌

【1441】松の司 純米大吟醸 AZOLLA50 甕仕込み 2019BY

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これ、もう4本くらいは買っておいたはず。
その中から13度前後のワインセラーで半年寝かせたものです。






少し高めの、13度くらいからのサーブになります。

まーだ全然(笑)。
最初やや高めの酸味を感じて、ほんの少しラムネ系の香味。

しっとり、ちょうどいい塩梅にとろりと、またつるりとしたタッチで伸びてくる中で、ほんの少し艶っぽさ。
奥に、あるいは内部に蜜っぽさがあって、例えば酸味や塩味のあるものの後なんかに含むとその蜜っぽい艶のある甘みも感じることができる。

基本的には極めて穏やかな味わい。
もちろんフィニッシュのところでほんの少しスモーキー、石っぽさ、あるいはキレ感ミネラル感の立ち上がりみたいなものはあるんだけれど、それよりもとろんとしたボディやタッチのほうが魅力。


う~ん。
さてこれをどう仕上げるかというのがなかなか悩ましい。
並の純米酒ならこれで90点でいいんだけど、このお酒だからもっと特別でないと困る。
リリースの時点でそれなりにフレッシュだけど仕上がってもいて、一番心配したのは壊れていくことだったんだけど、その心配はなさそう。
酸味なんかもそんなにビネガー化することもないし、キレイにシュガーな甘み感もあるし。
少し後半微妙に重いかな。何とも言えない味わいの萌芽もあるんだけど。


イメージとしてはもっと育てて冷酒でいくのがいいかなあ。
この温度でもいいけど、とりあえず氷温で長期戦でいいか。
5度~9度くらいで育ててみたい気もするんだけど、ワインもあるし無理。





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