FC2ブログ

日本酒感想日誌

【1476】金鶴 本醸造しぼりたて 2020BY

  4   0


2020、R2BYはこれが初めてですね。
11月27日発売、金鶴の搾りたててです。
これと風和(純米)のしぼりたてと活性にごりも同時発売。





おっと!
これは、火入れのものと随分違いますね。
セメダイン系の香りが強く、酸味も割とあります。
タッチのほわっとした優しさ柔らかさはいつもの金鶴でしょうか。

次第にかなりとろりとしたタッチに。
一方でドライな旨味感みたいなものも感じますが、それは割と軽妙。
ほどほどのキレ感。

ああやっぱり酸度2.0で高めなんですね。
芳醇さはありますが15.5度、+5.2ってのがちょうどいい具合なのかな。
酸味、続いてセメダイン系からドライな旨さと、じんわりと甘やかさ。ともするとエキス感が渋滞しそうな構成ですがうまく調整されてますね。

あ~ちょっと白老っぽいか?
ガスは無いけど、ほんの少しちりっとイメージくらいはあるかも。
ちょっと軽いのは加水とかなのかなあ。
海と塩辛い文化っぽい感じはする。


レギュラーの本醸造とはかなり違う味わいですが、新酒しぼりたてなのでこれはこれで。
というかコレがああなると思うと興味深いです。
当然ですが質感は素晴らしく、1升2078円、4合937円のレベルではない。


う~んうまいな。なんでだ?
やっぱり質感が抜群に良い。とろっとして練れてるけどピュアで綺麗だ。
酸味は少しパイナポーな明るさも出てきた、セメダイン強めだからあんまり目立たないけどね。
スローなテンポに酔える、緻密なんだけど円さと綺麗さ、濃いけど軽い。
それでいて少し野趣のある感じで縦方向もしっかりしているし、適度にサッと行く。
早くも熟れた感じもあるんだけど、それが良い。
流石っすね。

いやこりゃ美味いセメダインだ。
やっぱ極小にガスも舌先にくるか?
甘やかさと酸味の爽やかさと、芳醇さと軽やかさのバランス。
少しドライだったりハーバルだったりも、魅力的。



4 Comments

○○モン says...""
日誌係さんのあまりも旨そうなインプレだったので、今日入荷案内が来たお店で明日購入します♪
まるめちさんも注目のお酒ですし~笑

澤屋まつもと件は・・・色んな酒屋さん(佐野屋さんとか堀一さん)が怒りまくってますね。。。
自分には特に思い入れが強い酒蔵さんだったんじゃないんですが、地元では結構人気の酒蔵さんだった様で・・・取扱店さんも右往左往してるみたいです。。。
2020.12.05 20:34 | URL | #- [edit]
日誌係 says..."Re: ○○モンさん"

まるめちさんも買ってましたね!
やすいので、出来たら普通の火入の本醸造か拓も一緒に買って頂ければ!

澤屋さんはね~外部からでは良くわかないですよね。
もしかしたら新経営陣にも言い分があるのかもしれませんが、それならそれでプレスリリースをもっときちんと出して、どういう風な経緯で今後の造りはどうするのかとか言って欲しいですよね。
酒云々の前にビジネス的に、そりゃ酒屋も怒るだろうなとは思います。

2020.12.05 21:10 | URL | #- [edit]
○○モン says...""
早速のレスありがとうございます♪
金鶴・・・マジで楽しみです~楽器政宗とはたぶんちょい違う方向性?で楽しみです!

今期のミーハー自分は鍋島NewMoonにかなり満足してまして、+αでそこそこ色んな新酒を楽しむことが出来ました♪
来月(あ、もう来年か)は共に未飲で日誌係さん激賞の「北島 塩ミルク」と北海道のアレを何とか仕入れてみる所存です~
2020.12.05 21:31 | URL | #- [edit]
日誌係 says..."Re: 〇〇モンさmm"

楽器とは違いますね~。
まあこの時期なんで、鍋島のニュームーンなりなんなり甘いものに少し飽きたタイミングあたりで、変化球的にどうぞ。
ニュームーンとかも普通にうまいっすからね。

北海道のあれは、賛否はあると追いますがメルカリかヤフオクで買うのが良いと思います。
北島のほうが実は入手困難で、出荷のタイミングで限られた酒屋をマークしてないと難しいでしょう。
北島をきっかけに日本酒系のいわゆる和リキュールにはまるかもしれませんよw
2020.12.06 01:30 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:https://osakasj.blog.fc2.com/tb.php/3702-fca75a60