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日本酒感想日誌

ジュヴレ・シャンベルタンV.V.2012 ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ

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アルマン・ルソーの村名が良かったので、村名ならこれくらいのヴィンテージでも行けるんじゃないかという願望で。
そうであれば、これくらいなら手に入らんこともないし、価格も1万とかだし割と幸せなんですけどね。

村名でもエヴォセルやラ・ジュスティスなどいくつかあるみたいですがV.V.は別のキュヴェになるのでいちおう。
どれが良いんでしょうね。





ちょっと薄め、というかクリアーめの色だがどうだろう。
ただ香りはすっごい香るね。

うーん味はちょっと甘みとかエキス感が足りないね。
すこし酸味が強めで、やや薄く感じちゃいますよね~。
あとなにかちょっと還元的な雰囲気も感じるような。
なんかビオっぽいけどビオなの?

こうやって考えるとアルマン・ルソーの村名は正しく1級クラスだったので、あれが2万こえてくるのはしょうがない。
これだって著名な生産者だし出来は悪くはない、むしろ香りとかは良い出来なんだろうけどこれはやっぱり村名レベル。
これで1万とかともするとそれ以上払うのは安物買いの銭失いだなあ、5000円とかなら良いんだろうけどさ。
中途半端にこれ飲むなら、飲む機会を減らしても2万くらい準備して上のランク行くべきだと思う。

すこし梅っぽい感じがあるんだよなあ。この辺がビオっぽいと思うところ。ともすれば梅シソカツオにいっちゃいそうな。
それでもシルキー、タンニンもしなやかで甘いか?
エキス感も全くペラペラというわけじゃなく、もう一歩欲しいのよ。
香りは本当に良くて、ジャミーさに樽系の香りだとか、スミレに少しオリエンタルなスパイス?
スパイスとかは良いんだけど、ともすると優美でパワーが足りない?

外観だけでなんとなくわかるもんだなあ、プロならなおさらだろう。
何もかも全く違うがダリオプリンチッチの上級にある温かみが恋しくなる。
前にクロウージョ飲んだはずだけどこんな感じだったかな?
まあブルゴーニュの1万円なんて他の5千円レベルだししゃーないか。
酸が綺麗と言えば綺麗なんだけど、だから俺には合わない。

少しの違いなんだけどなあ。
旨味もミネラル感もある、妖艶さもちゃんと出てきてる。
ジャミー、エキス。
ほんの少しだけ線が細いのか?


2日目。
そんなに落ちてないですね。
さすがにそれなりの造り手なので悪いってわけじゃないんですよ。
ジャミーな甘やかさもあるし、エキス感とエロさもあるんだけど、酸味が少し余計というかね。
ほんの少しのバランスなんですけど、もしかしたらこっちの問題なのか?
一般的なワイン愛好家は僕よりも酸味を求める傾向があるので、そしたらこれは悪くないだろう。
僕からすると、少し酸っぱい、薄いってわけじゃないんだけど薄いのか少しコアの線が細いのかとか、そんな感じ。

よくできて入るけど村名だとこんなもんなんでしょうね、結局。
根源的にワインの人じゃなくて日本酒の人なので。
ワインで満足するにはもっと金払わなきゃだめとそういう話。

んーでもこんなもんか?
過度に期待しすぎなだけで良くなってきてるような気もする。
あしたもまだ行けるかも。

3日目。
まあ今日も行ける?
やっぱり酸味が強くて浮いてるように感じられてしまうのだが、単純にまだ若いのか?
妖艶さ、腐葉土とか少しある青さなんも良い感じで、出汁的な旨味もある。
すこし飛んだかもしれないけど香りやジャミーさもある。
若干ボディは弱いのかな。

まあ1万ならこんなもんだわ。
2万を知ると物足りないというだけで、よくできているんだろう。








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