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日本酒感想日誌

シュセット2018 アン・アプローチ・トゥ・リラクゼーション

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一部で話題、爆売れワイン。

オーストラリアでグルナッシュ100%。
砂質土壌で最高樹齢150年の古木を含む2つの区画からとか。

造り手はラヤスのようなワインを目指してるそうですが、ラヤス飲んだことないし。
SNSではヴォーヌ・ロマネの1級と同じレベルなんて言っている人もいるみたいですが、どうでしょうね。





どうだろうねえ~。
確かに少し妖艶さもあるしエレガントな雰囲気で、エキス感は十分。
ちょっとベリー系とかあとはオレンジみたいな味わいが少し作為的というか……。
妙な甘さや黒っぽいような香り。
煮詰めたベリー。

美味しいは美味しい、わかりやすい。
がしかしこれ別に5000円するので、そんなにとびぬけて安いってわけでもないような?
またへぼい村名よりは濃い分美味しいかもしれないが、ブルゴーニュとはだいぶ違わないか?
やっぱりローヌとか南仏って感じですよね。それでもいささか陽キャなような。
すこし揮発酸っぽいような感じ?

まだ売ってるのでそんなにうまいんであれば買い増そうと思ってたんだけど、買い増すほどじゃないかな。
うーん?わかりやすい感じで、ヨーグルトとオレンジとベリーを煮詰めたみたいな?
濃いんだよなあ。
確かにエレガントさや妖艶さもあるんだけど、これをヴォーヌロマネとか言ってるのはちょっと頭がおかしいだろ。そんな奴目の前にいたら一升瓶でタコ殴りにしてると思う。
枯れてシェイプアップしたら良い感じになるのか?


ミネラル感、余韻……どうだろうなあ。
ボディ感もそんなにこう緩みがあるようにも感じないはないんだけど。
こういうのは化粧が厚く感じるんだよなあ。二コラルナールのレオとか、あれはマルベックだっけ。
あえて言えばフーリエだがそれよりもひどい。カーゼ・コリーニのヴィナイオータとか、比べてどうだろうなあ。
キレとか妖艶さはこっちだけど、その分余計なとこもあるような。

寝かせてどうなるかだけどそんなに大化けしそうな感じもしないけどな。
ブドウジュースな感じがしてねえ、日本酒でいえば旨いカプみたいな。
南半球の濃さ?

グルナッシュってブラインドで絶対わからないですって言ってるやつもやべえぞ?
そんなにわからないか?俺ごときの素人でも少なくともこれをブルピノらしいとは言わんよ。
フランスですって言われたら間違いなく南仏いくだろこの味は。
濃くて樽っぽい感じの妖艶さだなあと思ったんだけど、新樽ではないのか。うーん。

まあこんなもんでしょうね5000円で、わかりやすいとかそういう意味ではよくできてる。
あまりまた飲みたいなと思わないんだよね。
辛辣に言えば絶賛するのは貧乏人。
まあ日本酒だって何言ってんだコイツみたいな人が多いので、ワインだってそうなんでしょうね。
僕だってマイナーな銘柄とかは加点ぎみになっちゃうしね。

でも高くはないけど、そんなに安い!って程でもないと思うけどなあ。
こんな濃さはあり得ないけど、ACブル100本くらい飲んだらこれより美味いの5本はあるだろ。
1級とか言ってるのはガチで基地外だからその時点でサヨナラでいい。


3日目ですが落ちてはいないです。
うーん。
まあたしかに少し腐葉土とか妖艶さもあるんだだけどね。
まあブルゴーニュの良いのの若いやつ俺は飲んだことないよ。

とはいえやっぱあざといので別物。
わかりやすいという意味では悪くないが……。
濃さやオレンジや、抜けるブルーベリージャム。
寧ろエレガントでタンニンの強くないボルドー。
○○みたいと言わなければ悪くない。たぶん凄くよくできてるんだと思うけど、おれはあまりまた飲みたいとはならない。
うーん寝かせてどうなるんだろうほんと。これ濃いあざといと思っちゃうんだよなあ。
ベリーリキュールみたいな感じが強くてさ。
いやほんと美味しいとは思うんだけど、細部のとこどうなんだろ……。












2 Comments

みりん says...""
濃いのを喜ぶ人はワイン方面でも少なからず居ますが、日誌係さんや私達のようにエレガントで深い風味の物が好きな場合には、彼等の意見は参考にしない方が良いと思われますね。

グルナッシュも、二十年以上も前から注目していて好きな上に味覚を信頼でき、上級ワインの経験も豊富なのは、今のところ妻ぐらいしか出会っていませんが、妻と一緒に飲んだ幾つかのワインは、本当に良いブルゴーニュを感じるようなエレガントさがあって素晴らしいものでした。
グラムノン“ラ・メメ”、人気が出てしまってからは入手できていないのですが、東京ならもしかすると入手できるかもしれません。もしもヴィンテージが若かったら、まずは数年程度熟成させて是非どうぞ。私達も以前に何ヴィンテージか飲みましたが、素晴らしいブルゴーニュやブルネロ・ディ・モンタルチーノの名品とも十分比肩できる位に美味しいと感じました。ブルネロはソルデーラのカーゼ・バッセ等を経験した上での感想なので、ご参考まで。カーゼバッセも飲んだ時の価格の二倍以上になっているようで、ワインの名品はこうなってしまうことが多いですね・・・。

その他、ガルナッチャでも良いワインに出会った事があるのですが、ブランドで欲しがる人等には売り難いのか、なかなか安定して輸入されないようで残念です。
2021.01.12 20:18 | URL | #- [edit]
日誌係 says..."Re: みりんさん"

これはかなり話題だったのですが、あまり面白くない濃さでしたね。
美味しくないわけではないんですが、ワインの世界も大げさなので、当たり外れあるよなと改めて実感しました。

まだまだワインは幼稚園児レベルなので、少しずつエリアや品種を広げて楽しんでいければなあと思っています。
正直日本酒とワイン半々くらいでもいいんですが、やっぱり日本酒党なので、まだ日本酒のほうを手に取りがちです。

2021.01.13 21:24 | URL | #- [edit]

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