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日本酒感想日誌

エルミタージュ・ブラン2006 E・ギガル

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ギガル社は大手だけどトップ生産者。
コート・ロティの三兄弟が有名だけど、ネゴシアンのかなり安いものもたくさん出してて、そっちも評価は高いらしい。
白だとコンドリュー・ラ・ドリアーヌとかエルミタージュ・ブラン エクス・ヴォトがあり、これはその下で真ん中くらいのクラス?
アペラシオン違いでクローズエルミタージュブランとか、ノーマルなコンドリューとかもあるっぽい。
8800円とかでした。

マルサンヌ95とルーサンヌ5。
この辺のクラスや品種で寝かせたものを選ぶ必要があるのかは何とも言えない。



ふーん、まあやっぱこういう感じになるんだな。
香りが良くて、とろっとオイリーなくらいのボディなのだが、甘くは無くてむしろそっけないくらい。
なんせ甘くないので、その分少し苦味とかスパイシーさみたいなのが感じやすい。

香りは良いですよねえ。
ヨーグルトキャンデー、青りんご、白い花系のスパイシー。
さらにカリンやハチミツもありつつ、ちょっとあれだなお茶っぽいようなね。
前になんかでカモミールティとかあったな。マルクーのヌフブランだっけ、ルーサンヌ。
まあ洋梨とか桃とかトロピカルとか、ニュアンスとしては色々あると思います。
少しブリオッシュとかトースティ?そんなでもないけどちょっとあるかも。

ただなんかもうこんなにハッキリ香り吟醸で味は全然ってのも凄いな。
これだとまだ若くて酸味が生きてた方が味がして楽しいよということになるのだろうか。
このオイリーな円く厚いタッチとトレードオフなのかな?上のクラスに行くと甘くなるの?
こらなんか悪くはないけど、すっごい良い料理と食べないとどうしようもないような……家でこれを飲んでもさっぱりつまらない気がする。

あえて言えばジワジワ酸味のあたりに味わいも出てきたけど、まあ足りないっすね。
なんか樽が効いてんのかな。
あと少し海洋感のあるミネラリー。



ん?
ぐっとブリオッシュ、あるいはキャラメリゼしたような香りと味わいが一瞬。
ともするとプリンのような香り。
含んでもまだそっけないスーンとした苦めの味わいはあるが、片りんにスイーツなニュアンスが出てきました。

なんか面白いな。
これでもっとビシビシ酸があってガスもあるという風になると、ともすればシャンパーニュ?
それと比べると厚くてふわっとして、若干甘い。うっすら綿あめコーティングみたいな。
酸味の周りにじわじわ旨味感もでてはきた。

う~ん不思議、お菓子食べた直後にお茶飲んでるみたいな味わい。
じゃあこれがどんな気分の時に欲しいんだっていわれるけどちょっと困るけども。
バターでソテーしてさらにオレンジソースみたいな?

まあでもローヌ白はなんとなーくわかりました。
しばらくは飲まないと思います。













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