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日本酒感想日誌

【1520】篠峯 櫛羅 純米吟醸 中取り生酒 2018BY

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篠峯もご無沙汰かな。
なんせこれもめんどくさくてねスペースもないし。
冷蔵庫があいたらもっとやっても良いんだけど。

というわけで2018BYです。
この商品は何回かやってるので詳細は割愛。
熟成して出していただけるのはほんとありがたし。





3日まってから飲んでくださいと言われたので今日は1杯だけ。

香ばしめの熟成感が少し。
クリアーな酸味はまだまだ健在で、やはりミネラル感もあいまってかなり集中力がありますね。
酸味自体は柔らかさも出てるのかな。

しかしとにかくミネラリーだな。
粉っぽいクリーミィさというかねえ。
全然甘いって感じでもないんで、数日たってうまいこと甘やかさが出てくれると良いなと思います。
新酒の時期から甘さグラフがどう変化してんだろ。
櫛羅はわりと飲んでるはずだがどんなだったか忘れてしまった。
あとは時期もあるけどあんまり冷やさないほうが良いんだろうね。

果実的な熟れ感や甘みもそうだし、旨味もこれから出てくるのかという感じ。
少しビターさがあるのがこの年の特徴らしいんですが、それとともにドライなちょっと芯のある味わいは感じます。

穂か飲んでみてないのでわからないのですが、ともすると昔よりも好みではあるはずなんだよなあ。
腰を据えてやってみたいなあという気もするんですが、なかなかね。


2/12
言いつけに従って数日まってみましたが、味わいは出てはいるようです。
ただし凄く甘くなったとかそういうわけではなくて、全体のバランスが整ったくらいの変化。
さらに味わいは通好み。

かなりバキっとクリアーな酸に、当然鋭いくらいのミネラル感。
そこに熟成による香ばしさや酸化感、はたまたミルキーさとか濡れた石のようなニュアンス。
少しリンゴとかそんな風な雰囲気も出しつつ、ビターめの地味を感じさせつつフィニッシュ。

というのが冷たい状態での感想。
酸とかミネラル感とかは正しくワイン的。
味わい的には少し枯れたような感じでシブい玄妙な味わいから、ちょっとずつじわじわ甘さもでてきて、どこが一番調和がとれるかなーというところ。

かなり有意義な体験になりました。
酸味とかミネラル感はかなりワイン的で、なんちゃってワイン風じゃなくてここまで行ってるの他にはちょっとないかもね。
それでいて僕が良く飲んでいるものであれば龍力とかその辺の熟成酒にもだいぶ近いです。
あるいは山陰系の熟成みたいなニュアンスも要素としては同じだなと感じるものがあるでしょう。
飲んでる人はその辺の感覚は一発でわかると思います。

個人的には少し酸味やミネラル感がクリアーかつタイトすぎて、もう少し甘いふくらみが欲しいなあとは思います。
それでもいい温度帯で飲むと、かなりのクリアーリンゴ感に、程よく熟成の酸化感や香ばしさミルキーさ、さらに少し甘みが下支えして良いなというポイントもあります。

篠峯、改めて色々やってみたいお酒ではあるんですが、空きがないんだよなあ。
かなりめんどくさいですが、スペシャルなお酒ではあります。

いや、ベストのとこではちゃんと甘い!
がやっぱり酸味はあるんだな。
ミネラリーはいささかアタックが粉っぽすぎ。
素晴らしいお酒だが、素晴らしいの上でビンビンくるには1歩足りない、かな。飲んだところ。
もう寧ろ常温くらいでメロン感がでて良いのか(笑)


2/15
愛山1年を飲んだうえで。
あーまっとうに、ちょっとコーヒー牛乳感のある甘みとキレ感。
少しクリアー、やや熟成感少なめ、ちょっと香ばしいくらいか。
濡れた石とか稲わら系のニュアンスも出るし。
結局これになるんだな~。
はい、結論出ました。





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