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日本酒感想日誌

【1527】久礼 特別純米 CELうらら 生酒2020BY

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たまにはこんなイロモノも。
久礼は普通のもやりたいんですが。
昨年高知でやったPBも華やか系だったのですが悪くなかったので、これもイケるんじゃないかな。
高知の新しいお米土佐麗(とさうらら)にCEL24を使てるみたいです。





最初はうおっとくるカプ系フルスイング。
飲んでいくとそれなりにハッキリ感じつつもそこまで気にならないような気もする。
ふんわりとミルキーストロベリーとかパインとかかな?
シャキッと青いような感じもあるね。

香りの効果もあるのか、タッチにかなりとろみを感じ、低アルの薄さみたいなものをあまり感じさせない。
一方であまり甘くなくて、程よく酸味を感じさせながらスッと行ってくれます。
寧ろ余韻にはほんの少しキレ感みたいなものも感じるし、ややビターなドライさもあるかもしれない。
まあ酸味の味わいの薄さみたいなのは低アルっぽいけど、そのほかのところで補えてますね。
続けて含んだりすると、少し白ワインっぽいような酸味感もある。

なかなか器用といいますか、プロトタイプみたいな商品もこれまでに出していたようですが、らしさ出しててうまく仕上げてるのかなという気がします。
あーPBの黒尊とかなり通じるところがあるんですね。
地元の酒屋さんのPBで培ったものが全国市場に還元されて、蔵元の売り上げも増えるというのは悪くない関係のように思えます。
ただ酒屋ももう少し儲けられるような形があると良いな。

うんうん。
ちゃんとパウダリーとかキレとかともすれば少しスパイシー、ストラクチャみたいなものも感じるし。
おもくそカプの羊の皮をかぶった高知酒みたいな。
もちろん好みのジャンルのど真ん中ではないんですが、けっこう面白くて、評価したいお酒。
例えば低アルっていうんで、いかにも低アルっぽい新政的なものを出すばっかりじゃなくて、低アルでインパクトのあるお酒をつくったっていいじゃない。
タッチを残し、香りで補い。
うんうん、久礼、普通のも買おう。







2 Comments

kt says...""
この久礼、私も先日飲みました(^^)/
あのラベルは一応メロンを意識してるんでしょうかね?CEL酵母とか情報が先行してしまい、開栓当日は予想よりも弱く感じてしまいましたが(^^;)二日目~三日目に従い、良い感じに馴染んでくれて、とても美味しかったです。同じCEL酵母を使っている桂月とかに比べてスッキリ切れていく感覚があったような気がします。
自分も久礼は今回が初めてで、これから通常のも飲んでみようかな?と期待できる一本でした。
最近は低アルでもしっかりと味わえるものが増えて来て楽しいですね!最近のだと自分は鳴海のYK-66を買ってあるのでそれも楽しみではあります。現在は日輪田の生酛(山廃じゃない日輪田って何年ぶりだろう?)を飲んで楽しんでいます。色々試してみたい物が多くて、この季節は本当に困ります(笑)
2021.03.03 23:01 | URL | #IQn4OT2I [edit]
日誌係 says..."Re: ktさん"

凄いインパクトのラベルですよね笑

個人的には香りは出しつつも味は控えめで、面白い仕上がりなのかな~と思いましたよ。
亀泉のcel24なんかとは別ものですね。

鳴海はたしか杜氏が変わったんですよね。
日輪田もご無沙汰だなあ~ほんとなかなか手が回らないことだけが辛いっすね。

2021.03.05 14:11 | URL | #- [edit]

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