FC2ブログ

日本酒感想日誌

ビアンコ・トレベツ・セレツィオーネ2016 ダリオ・プリンチッチ

  0   0

シャルドネ、ソーヴィニヨン、ピノ・グリージョ。
通常のトレベツの生産をやめ、全量トレベツ・セレツィオーネのがどう響いているかな?


トレベツの畑の中で、毎年、質の高い葡萄を着ける区画がある事に気付き、その区画の葡萄を通常の収穫よりも2週間遅く収穫。非常に高い熟度の葡萄だけなので通常より長く35~40日マセラシオンした。熟成は古いバリックのみで3年間。葡萄の状態が良い年のみ造る。





オレンジというかアンバーな色合い。
おっと、かなりピリピリした感じがあるので、少し時間がいるかな?

滋味深いような深みのある旨味感がある。
それと同時に独特の甘やかさでチャーミングさもある。
スーンとした爽やかな独特の青みみたいなものが、痩せてトゲトゲしく嫌な感じに感じないのがダリオ節だよなあ。
古い木造校舎で夕日をバックに本のページを手繰るようなノスタルジーもある。
相変わらず最高だ。

ファヴォラと比べてどうだろう。
何となく少しクリアー、でも表面はチャーミング、で飲みやすいような気もする。ピノグリがいい仕事してるような。
でも少し長期マセラシオンな感じが浮いてるかな?
ピリピリ、香ばしさ、酵母的な旨味感。は少し多めかもしれない。
少し豆って来そうな感じですね。

あとオレンジワインはやっぱ合わせやすいね。
イカと菜の花の炒め物でも、じゃあそのあとに牛肉を焼いても、問題なく。
特にダリオの場合は適度な華やかさがあり、また薄すぎずとろっとしたボディや甘やかさもあるので。
ただガラスのグラスで飲むと、少しつまんなくなっちゃうので、何か厚みのある土っぽい碗でいって欲しい気持ちはあります。











Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:https://osakasj.blog.fc2.com/tb.php/3819-993a3446