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日本酒感想日誌

【1529】杉勇 生もと 純米吟醸 雄町 直汲み 2020BY

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これはふくはらさんの別注かな?
あらばしり(おりがらみ)ver.もあるみたい。
雄町60の7号で生もとだそうです。
直汲みなんでふくはらさんということも考慮に入れると、白老とかあんな感じかなーと予想しますがいかがでしょう。





ですよね~。
予想通り。

しゅわしゅわにガス感を感じるようなタイプではないです。
セメダイン系からかなり濃醇な味わい。香り的にはリンゴとかブドウもほんの少し感じるかもしれないけど。
かなりたっぷりとお米を溶かしたような味わいで濃く感じますが、ベースには生もとらしいクリアー感とか、7号の酸味、抜けの良さたものもあって、さらにある程度の辛口で切らします。

もちろん全然良いんですけど、やっぱこういうのは育っていった方が本領なのかな~という気もする。
ここの製品で思い出すのは酒道庵のくくみ酒とかね。
夏酒の大吟醸とかも良いイメージなので、どんなお酒造らせてもいい蔵だとは思いますが。

ビビッドな酸味、パウダリーさもあればクリーミィでミルキーなテイストも感じるエキス感は、もう少し育ててよりお米ジュースっぽくなるんじゃないかなとか。
今あっためて飲んでもどうかなという感じもするし。

まあでも悪くはないし、こういう系統というか、ある種の魅力みたいなのは存分に感じられると思います。
うーんどうでしょうね、そんなになんか日数置いてどうこうって気もしないけどね。
寧ろ今一呼吸おいて、色んなニュアンスが感じられる。
蕩けるようなミルキーさ重めジュースもあれば、少しスパイシーだったり、果実味も少し。
味わいが分厚くて弾力のある濃醇な味わいで、ある程度豪快にガツンと。

この時期体験版、バリエーションの一つとして文句はないですね。
これが生で夏前にどうなってるのかとか、あるいは火入れで秋とかに来年に飲んでどうなってるのか。
これタンクで確保してるのかはわからないですけど、その辺を追えるのがPBみたいな商品の魅力だとも思うので、ぜひそういう提案もしてほしいなあと思います。
良いお酒だったらガッツリタンク買いしても変化を楽しめるからね、君嶋屋がやってた龍力とかさ。
酒道庵とかそういう感じなのかもしんないけどね~久しぶりに行ってみてもいいかな。

でもこういうお酒がもう少ないというか、なんか半端な売れ筋ばっかの酒屋も増えてるので。
こういうのとか白老とかを並べたいんだという、ふくはらさんは好ましく見えますけどね。
一方で高千代とか村祐とか而今とかもありつつの、こういうのがある懐みたいなのを、他の酒屋も大事にしてほしいです。
あそこはみれば見るほど幅があるよなあ。






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