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日本酒感想日誌

【1544】木戸泉 AFS Fly 2018

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久しぶりに木戸泉

高温山廃一段仕込みで酸っぱいアフスシリーズに昨今のトレンドを取り入れて磨き9割&木桶。
さらにお米は地元いすみ市産の自然栽培米。






なんか常温をワイングラスがおすすめなんてとこもあったので、10分くらい早めに冷蔵庫から出して、やや冷えくらいからのスタートを狙います。

ゴールドに近いような色の濃い白ワインというくらいの色。
ほどよいカラメルの香りで甘やかさも立ちます。
ただウっと来るほどではないのが良いところ。

味わいはもちろんすっぱーい!
目の覚めるような酸味ですが、鮮烈でエネルギッシュ、それでいてスーッと染みるようなところもあります。
ただしとろりとしていて酸味の中に溶けている甘さも感じられると思います。
単にワインの模倣というわけではなくて和の雰囲気もありつつ、それが良いワインの質感みたいなものとつながってくるのが面白い。

どっちかというと味わいのイメージとしては梅酒っぽいテイストです。
酸味はドイツワインっぽい強烈さ。
その上でほんのりカラメルや稲わら、あるいは玄米のようなニュアンス。
まだ若いんですけどもっと熟成させることで、ウイスキーのような飲み方のほうがふさわしくなってくるでしょう。
これももう少し常温で飲むことで、よりそっちに近いものを味わえると思います。

ともするとブリオッシュ、さらに粉っぽいクリーミィさでシャンパンっぽいような味わいもある。
とろりとしたオイリーなタッチとただよう甘やかさは樽のきいたシャルドネのようでもあり、酸味はぎりビネガーまで行くか行かないかでこらえつつ輝き。

相変わらずかなり面白い。
酸っぱいんだけどただ酸味がどうこい言ってるやつはド素人のアホ、安ワインしか飲んだことない。
総体的なところに面白さがあると思います。
エクストリームだけどちゃんと和で、そのくせ部分的にいいワインっぽいとこもあるような。

13度ですが全く薄さは感じずにむしろ濃いくらい。
この辺も違うような似てるような、面白いとこなんですよね。

あえて言えばこれを飲んだだけだと、このフライと通常バージョンの違いはよくわかりませんでした。なんで味わいが、もともとかなり変わっていてパンチがあるので。
明日は常温で。


2日目。
うーん常温でも酸っぱいなw
初日と特に変わらない。
この時点でもかなり面白いんだけどやっぱまだ先があるよな~。
ストックしてるアフスオールドリザーブでも飲むかな。




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