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日本酒感想日誌

日置桜 山滴る

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no.1565
rice & polishing ratio:山田錦/玉栄65(数馬米)
grade:特別純米(non alcohol-added)
ABV:15%
yeast type:7号
vintage:2020
shipping date:2021.5
processing:生酒
other:日本酒度+11、酸度2.1
advice: -


だいたい寝かせて出す日置桜の、季節酒みたいな感じの山シリーズ。
山滴るは夏酒という位置づけで生酒になっています。
昨年飲んだ新酒の山眠るが好印象だったので期待。


とりあえず冷蔵庫温度から。

不思議な味わいだ。
ややもったりというか軽くエキスっぽいようなところもあるが、名前のような瑞々しい潤いもある。
軽くセメダイン系なんかな?

もちろん酸はあるけれども数字ほどは主張しない。
ほんの少しだけウッディなようなニュアンスがほんのりとした渋みで、爽やかさとちょっとした表情に。
表面は涼感もあるがじんわりスローで、やはり骨格やミネラリーな感じは感じる。



絶対に飲むべきだとは思わないが、らしさと夏酒としてやりたいことはできているので、気分が合えば。

セメダイン系からクリアー感と酸味で少しパイナポー。
味わいはうるさくないのですーっと潤いや涼感をもって伸びる。何となく薄くはない加水の妙みたいなものは感じる(たぶん加水はしてるんじゃないだろうか、わからないけど)。
弾力のようなものもあり、その表面にキューンと軽く薄く酸味のコーティングで、中身はいい意味で水っぽいみたいな。
ほんの少しスパイシーなのも出しながら、この蔵にしては軽妙なキレ感か。
夏酒ならもう少しシャキッとしたほうが好みかな~。


こんな感じ。別におすすめはしませんが理解は深まる。出来は悪くない。









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