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日本酒感想日誌

酒道庵 八反改(石見銀山)

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no.1575
rice & polishing ratio:改良八反流60
grade:純米吟醸(non alcohol-added)
ABV:16%
yeast type:島根大学HA-11
vintage:2009
shipping date:2021.3
processing:火入れ
other:日本酒度+3、酸度1.7
advice:unique and interesting


くくみ酒と一緒に買ってきた酒道庵のお酒です。
島根県太田市の一宮酒造の製造で、通常は石見銀山という銘柄を売っている蔵。
並んでいる中で古めの熟成酒ということでチョイスしてきました。21BYだと2009年?かなり古いです。


濡れた石とか程よい枯れ感に、少し酸味も感じるような……いやほんのりカプか?
含むと比較的綺麗で、ほんのり柔らかくミルキーな甘さに、少しの酸味と枯れた渋みみたいな感じでしょうか。

嫌な熟成感はなく、なんならカラメル系もあんまり無いですよね。
柔らかいタッチに、イメージとしてはやや吟醸系の熟成酒。
酵母がHA11となっていたんですが、調べてみると島根大学で開発したようで、パイナップル系なんて書いてある商品も出てきます。、確かにそんな雰囲気も少し。


熟成何であれですがうっすらカプっぽい華やかさも残して、それがちょっと高貴な腐り感みたいな。
カプも熟成である程度抑制されつつ、じんわりした味わいで下支えされる。
立体感やストラクチャ、滋味なんかもちゃんと感じます
ちゃんと美味しくて、かつ楽しいです。

なかなか面白い、なかなか味わえない系統のお酒。
新開発酵母ですみたいなお酒の10年熟成を飲んだことがある人はあんまりいないのではないでしょうか。
お店が燗酒推奨ですみたいなお店なので勘違いしがちですが、少し華やかめのお酒が得意なのか?
2種しか飲んでないんですが、少しそんなイメージも感じました。
また行ってみよ。





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