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日本酒感想日誌

【283】蒼空 純米生酒 美山錦 25BY

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はつのみ、京都の蒼空です。

すてきな瓶です。
すごく好みのデザインですが、あまりにも高すぎる。
瓶が高いのはわかるんですよ。
こーゆー試みの重要性も。
でも美山60の純米、それも500ミリが1800円ってどゆこと?
720ミリでも1500円ってとこじゃないですか普通は。
ちょっとやりすぎでしょ。

一升瓶は普通の価格なんですよね。
正直ぼったくり感が出てしまう。
おおっぴらに売るつもりないのかな?
石数少ないしね。
ここまで来るとなんかよくわかんない。









立ち香は綺麗なバナナ系。
非常にクリアーで好印象。

含むと……これはなかなか美味しい。
滑らかに、静かな入り。
食を邪魔しない程度の心地よい香り。
良く練れた穏やかな甘み。
そしていかにも美山らしい?すこし枯れたような旨み。
薄く優美な酸が穏やかに絡んで。
そのままトロリと流れ、長めの余韻。

非常に上品でよくできた純米酒。
スローなテンポでしっとり静か。
でもうっとりするような質感で、存在感も適度です。


今日、ぼくが求めていたところにピタッと入ってきてくれました。
これはワンランク上の純米酒ですね。
純米吟醸ではなくあくまでもワンランク上の純米酒です。
非常に質感は高い。
夏にきりっと冷やしても楽しめる。
あ~でも温度が高くなると甘みがいい。
これはいいぞお!

これならこの高い瓶もよしとするべきかなと。
居酒屋あるいはじっくり家飲みなら一升瓶。
ちょっとおしゃれなお店とか、あるいは軽く家でってときは雰囲気込みで小瓶ってとこかな。
500なら二人でほろ酔い、一人で飲みきりも可だし悪くない容量ではあるのかも。

お気に入り度は4.2/5.0



余談。
個人的な美山錦イメージ。
極めて勝手な素人の見解です。
山田錦や雄町、あるいは八反錦なんかと比べてもふくらみ、ふくよかさに欠ける。
むしろやや粗く痩せている。
苦みなんかが少し出やすく、その分それが立体感やジューシーさにつながる部分も?



二日目。
軽快なバナナ!です。
クリアな甘み。
とにかく軽く、ふわっと綺麗に膨らみます。
良いですね。
昨日より華やかなイメージ。
いいっすね。

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