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日本酒感想日誌

【329】日本泉 純米吟醸 無濾過生原酒 ふなくちとり 26BY

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岐阜県から日本泉

いま日本酒の世界でもっとも勢いのある県では?と勝手に思っている岐阜県。
そのなかでも気になっていたお酒です。

蔵は岐阜駅のすぐ目の前のビルの地下にあります。
四季醸造できる設備なんですが、そこで木槽しぼり、というのが面白い。
蔵元の跡取り兄弟2人で造っているそうで、製造量は年間300石ほど。

今回のお酒、スペックは磨き60の純米吟醸。
この時期ですのでとうぜんムロゲンです。
米や酵母の情報は非公開でよくわかりませぬ。

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かなり黄味がかった水色。
ぱっとみ熟成酒にみえるくらい。
かなりとろみもあるようです。

立ち香はややもっちゃりした香り。
基本はイソアミル系かな?
岐阜の酒はなんかこーゆーの多いですね。
ちょっと甘酒っぽいような。


含むとやはりとろりとしています。
お米をしっかり溶かしてきたような甘うまみ。
つやつやとろーり。
かなりボリューミーです。

ただし、その割にすいすい飲めるか。
ハーブ系のリキュールのようなほろ苦みがアクセントになっています。
舌触りはきめ細やかなとろみで、するする流れます。

ボリューミーな甘ウマのわりに、ふくらみがなく先細りな印象。
それが飲みやすさにつながっているといえば、そうかもですが。
ジューシーさを感じることはありません。


含み香はやはり酢酸イソアミル系。
かなり強烈。


正直言っていまいちです。
この時期に新酒としてこのお酒を造る意味がわからない。
どちらかというと燗映えしそうな旨口酒だと思います。
ここ最近の中では最低ですね。

お気に入り度は割愛。







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