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日本酒感想日誌

【334】泉川 純米吟醸 ふな口本生 25BY

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休肝日を挟んで休養十分。

泉川です。
いわずとしれた飛露喜の蔵の地元流通商品。
私個人でいえば、この蔵でも一番好きなお酒かもしれません。
毎年いきつけの居酒屋さんでのんでいましたが、今年はタイミングよく入手。
いつも売り時を忘れちゃうんですよねこのお酒は。
このお酒を家でたっぷり飲めるのはうれしい限りです。

スペック的には五百万石の55.
うすにごりになります。

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このお酒は最初からおりを絡めて。

立ち香は控えめ。
バナナやメロンに酸のニュアンス。
華やかに香るわけではないですが、とにかくフレッシュ。
落ち着いてくると、ブドウかな?
コクのある甘い香。

含むとしっとりした柔らかさ、そして瑞々しさ。
極ごくわずかにガス含有?って感じ。
まだ口開けで硬いなかにも、淡いマスクメロン系の含み香。
そしてブドウや南国っぽいニュアンス。
軽快な酸に、ぴょこぴょこと可愛らしい素朴な甘み。
すっと伸びる中にしっかり旨みがあって。
伸びそのままに、すっと飛び立つように流れて消えます。
アフターに新酒らしい余韻があるか。

やはり旨いですね。
飛露喜にくらべると全般にすっきり系の泉川
でもこのふな口に関しては毎年飛露喜のかすみ酒に比べて味があるイメージ。
しかし質感が素晴らしい。
綺麗ながらソフトなタッチや伸びやかさ、うっとりします。
スッキリな中に甘酸旨のバランスがきっちりと取れ。
ラムネのような気持ちの良いフレッシュさで。
ライトな乳酸飲料感でスイスイ入ります。
この時期の美味いメシへのマッチングと言ったら鉄板です。


そして時間がたってくると甘み、コクといったところがより感じられるように。
ここまでくると、ブドウのイメージですねやはり。
しかしそれがあくまで全体のスムースな流れ。
瑞々しさの中で、まろやかさやクリーミィさ。
旨みが絶妙にあらわれる。
この時期だけどちゃんと旨い。
あかん、カンペキや!
やっぱ最高やコレ!!

これどーゆう変化をするかも楽しみ。
あえて途中に違うお酒を挟んで引っ張ってみるのもいいかな?
お気に入り度は4.8/5.0


3日目。
3日目にして飛露喜っぽいスイートさが。
やはりうまいっす。
濃厚な甘み、フレッシュの中に。
やわらかにすっと流れる。

4日目。
良くなってきてますね~。
含み香、甘やかさ……。
巨峰です。

5日目からは苦渋がでちゃいました。
生は日に日に変わってきます。
それでも室温に近いくらいなってくると文句なく旨い。
スイートな甘みにクリーミィさ。
それを酸がすっとリードする。
底のほうでおりが、ってこともあるんでしょうけどね。
冷蔵庫から出してこなれてきたあたりの美味しさは最強でした。


実は飛露喜のかすみ酒もあるんですが、こちらは半年寝かせコースで。




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