日本酒感想日誌

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【466】鳳凰美田 初しぼり 純米吟醸 無濾過生 27BY

日本酒
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結局27BY一発目は鳳凰美田を選びました。
ひさびさだなあ。
25BYも同じくこの時期に発泡にごりをいただいています。
初っ端からいいクオリティのお酒をバシバシ出してくれるのでこの時期は重宝しますね。

スペックは五百万石55のムロゲンです。

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甘酸っぱい立ち香がすらっと爽やかに。

含みます。
うほっ、美味しい!

スイスイと飲めてしまう絶妙の華やかさ・甘みです。
くどいなあ、濃いなあという感じは全くなく、ちゃんと華やかなのにスリム。

ほんのりイチゴやマスカット、桃を思わせるような軽やかな含み香。
口当たりが極めてソフトで、とても新酒とは思えない。
さらりと上品で軽やかながらコクのある甘みが長く伸びます。
素晴らしい質感。
酸がうっすらとつつむようなイメージでキラキラと瑞々しい。
後半はわずかな苦みが旨みをしっかり感じさせ、すっとほどけてスムースなフィニッシュ。
さっぱりとしたキレ感で次の一杯、あるいはアテを引き立てます。


期待を裏切らない素晴らしいクオリティです。
新酒でこの軽やかさ、柔らかは脱帽。
エアリーです。
純大クラスの質感でしょう。
華やかだけどちょうどいい塩梅で、食前酒~食中酒まで行けます。

さすがですね。
初心者にも、玄人にも。
温度が上がってくると、しっかりと芳醇な旨みが感じられる。
柔かさといいこの時期の五百万石らしからぬ感じ。
いいお酒です。

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お刺身三種盛り(ひらめ、きんめ、ほうぼう)
荒澤聡子/陶プレート
打田翠/豆皿 

荒澤聡子さんは新潟県長岡市出身の作家さん。
新潟に降る雪を思わせるような少し陰のあるような独特の雰囲気な白がすごく良い。
豆皿は打田翠さん。
手捻りらしい曲線とつるりとした質感がシンプルながらステキ。
白身のお刺身は藻塩をふってお醤油をちょこっとだけつけて食べるのが最近のブーム。





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